デュアルカメラブレーキサポート
TCS-Jのスタッフからお客様へのメッセージや日々の出来事をご紹介します。
2015.9.14プロが教える車選び情報
こんにちわ☆
スズキアリーナ折尾 TCS-J折尾支店の
今吉です☆☆
今日は話題の SOLIO にも搭載の
スズキの先進技術☆衝突被害軽減ブレーキ
その名も
デュアルカメラブレーキサポート
を紹介していきます!!
その前に、最近どんどん各メーカーで衝突被害軽減ブレーキが
搭載されていっていますよね。
その背景にあるのが、交通事故の多さなんです。
実はクルマが絡む交通事故は年間で約69万件もあります!
そのうち36%にあたる25万件が「追突事故」によるものです。
しかも、追突事故の6割以上は
30Km/h以下で発生しています(><)
そこで!
スズキが開発した交通事故対策☆デュアルカメラブレーキサポートです!
デュアルカメラブレーキサポートとは
ステレオタイプのカメラが2つフロントについています。
2つのカメラで人とクルマを識別して得たたくさんの情報をもとに
警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートします☆
デュアルカメラブレーキサポートがあると
▼対象がクルマのとき・・・車速が約5Km~約50Km未満の場合
⇨衝突回避の可能性があります
▼対象が歩行者のとき・・・車速が約5Km~約30Km未満の場合
⇨衝突回避の可能性があります
では、続いて デュアルカメラブレーキサポートの
作動についてです☆
①ステレオカメラが前方のクルマや人を検知
②ぶつかる可能性がある!と判断したら
ブザー音とメーター表示で危険をお知らせ
(前方衝突警報機能)
③さらにぶつかる危険が高まると、②の警報に加えて
自動で弱いブレーキをかけて危険をお知らせ
(前方衝突警報ブレーキ機能)
④-Ⅰドライバーがブレーキを踏むと
そのブレーキを強力にアシスト
(前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能)
④-Ⅱこのままではぶつかる!と判断したら
自動で強いブレーキをかける
(自動ブレーキ機能)
段階別に、いろいろ機能があるんですね☆
※自動ブレーキ機能による車両停止後は
クリープ現象により前進しますので
必ずブレーキを踏んでください※
また、デュアルカメラブレーキサポートは
以下の車速の時に作動します。
・自動ブレーキ機能:車速約5Km~約100Km
・警報機能:車速約5Km~約100Km
・ブレーキアシスト機能:車速約10Km~約100Km
ステレオカメラ方式なので
検知距離が長くて高速度域にも対応してるが
ポイントです☆☆
もう1つのポイントとしては
クルマだけでなく『人』にも対応しているところです!
▼作動対象
・乗用車
・トラック
・歩行者
▼作動する可能性のあるもの
・バイク
・自動車
※対象を人として認識するため
正しく認識できない場合があります※
では、長くなっちゃいますので
いったんこの辺で~☆
次回更新で、その他ついてくる先進安全技術の
紹介をします!!
お楽しみに☆☆
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