ありのままの姿を見せられた。
TCS-Jのスタッフからお客様へのメッセージや日々の出来事をご紹介します。
どうも、こんにちは。
このブログは7人での交代制なので、未だに名前と人物像がハッキリしないのではないでしょうか。
ランダムでの交代なので「今日は誰が書いているんだろう?」と気楽にブログを訪問してくれれば良いなと思います。
そして今日のブロギストは、残念ながら稲田です!!!
TCS-J 野添工場より稲田がお送りします。
まぁ御託はいいとして、先日スーパーへ行ったときの話をひとくち。
その日は朝から1日中、カレーが食べたい症候群に駆られていて、晩飯はレトルトのカレーを買いに行こうと心に決めていました。
いざスーパーに着いて店内を歩いているうちに、同じように買物をしている子連れの主婦のカゴの中にはカレーが入っていて、「きっとこの人もカレー食べたい症候群に丸1日苛まれていたんだろうな」と少し変な親近感が沸いたりもしました。
そうして一通り店内を巡り終え、あれこれ商品をカゴに入れて、いざレジに向かったとき。
やや混み気味のレジに並ぶと、僕の前にはさっきのカレー主婦が並んでいました。
しかしカレー主婦は自分の順番がくるや否や「あっ、お菓子買い忘れてた!」と呟く。
カレー主婦は僕に「すみません、すぐ取ってきますので」と言って子どもを連れてお菓子コーナーへ走っていく。
カゴはレジに置いたっきりそのまま。
いや、常識だとこの場合は次の人に順番を譲るんじゃないんでしょうか。
買い忘れに気付いて戻るのなら、それまでのレジ待ちポイントは0に戻るはずでしょう。
それなのにまるでUNOを2人でやっていてスキップカードを出されたような感覚。
そう考えながら待ちぼうけて5分は経っただろう・・・。
カレー主婦は、戻ってくるなり「あ、待っててもらってたんですか?すみませーん。」と言う。
「いや最初に沸いた変な親近感返せよ!」と心の中で叫んだ。
そしてカレー主婦の手には、アナと雪の女王パッケージのチョコレート。
「ありのままの姿を見せるって、こういう事じゃねぇよ!」と心の中で叫んだ。
おしまい。
あ、やっぱり最後にこれを。
当社TCS-Jの工場で発見した、注意を促す警告。
いや、指イってますね!
また一段と冷え込むこの時期、皆さんもケガにはご注意ください。