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新年あけましておめでとうございます。

TCS-J　小倉本社のひながです。

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、久々に飲み歩く日々を送り、ガラにもなくはしゃいでしまいました。

初詣は大分の宇佐神宮へ！

おみくじは「小吉」wwww

微妙っ！！！！おもしろなっ！！！！

内容としては

「転居」→動かぬがよし

ということなので

社長、今年は転勤無しの方向でお願いします←ここでw

(※ちなみに恋愛は→感情をおさえよ　だったのでブリッコして

素敵な彼氏をゲットしようと思います☆え)

 

 

さ～て、今日の車ネタは･･･LLC(冷却水)のお話!(^^)!

今回はちょっとだけマニアック（*^_^*）いやん←

 

皆様、LLC(ロングライフクーラント)の役割はご存知ですか？

主な役割はエンジンを冷やすことなんですが、

その他にも

・冷却水の凍結を防ぐ

・冷却系等の腐食を防ぐ

・消泡効果

などもあります(^^)

つまり、ただの水だと凍るし、錆びるし、泡立つし。

 

凍結においてはLLCの濃度が関係してきます。

LLCの濃度は地域の最低気温によって異なってきます。

例えば福岡県だったら濃度は30％くらいがベスト。

極端に言えば北海道だったら50％だったり･･･。

 

で、これが濃度を測定するバッテリークーラントテスター☆

 

で、測った画像がこれ。(覗かせてみた)

まずは、水道水

ご覧の通り不凍液は入ってないので0％、凍結温度は0℃

 

で、これがLLC

不凍液の濃度が45％、およそ-30℃で凍り始めます。

 

ということでLLCの濃度によって凍結温度が変わってくるんです☆たは

冷却水が凍結しないように濃度をしっかりと管理しましょ。

(※例・・・水ばかり補充してたら、エンジンが凍って割れた、なんてこともあるみたいです)

 

ここまで読んでしまったあなた！

気になってきましたよね！？

愛車のLLCの濃度がどれくらいなのか！！！(笑)

ちなみに錆び止めにはこんな商品もあります。

中の水は３年くらい放置された水です。(T_T)

右の方は釘が全然錆びてないし、水も腐ってないですね！

 

愛車の車検・点検はぜひトータルカーサービスジャパン(TCS-J)へ＼(^^)／

そしてご来店の際は、ぜひ「LLCの点検！」と声をかけてください（*^^*）

整備スタッフが丁寧に点検いたしますよー！

もちろん、他にも気になることがあればぜひ～

 

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ではまた来週！