MT人気

スタッフブログ

TCS-Jのスタッフからお客様へのメッセージや日々の出来事をご紹介します。

MT人気

TCS-J 野添工場 森松隼人です

SUZUKIのアルトワークス

5速MTが発売されてますよね

この前、ヤフーのトップにも乗ってたんですが

アルトワークスを購入される方の約9割がMTで

40代男性が中心!!

これは凄いのか・ω・?

と思う方もいると思いますが

月平均1万台近く売れているアルトの約2割アルトワークスだと聞いています。

その9割がMTですよ! AT全盛の今の時代に

MT車が月2千台も売れているというのは快挙に近いです!

(ネットより引用)

久留米支店の出永さんがワークスちゃん乗りよるんで

試運転させてもらいましたが・・・

速い!!!!(*´∀`*)

車両が軽いんでキビキビした動きと加速に惚れる

欧州では

AT普及率が20%以下

とも書いてありました

優秀なATも出来てきてますが

またMTの流行が来ることを祈ります

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男子600M徒歩(超自由形)参照

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4 件のコメント

  • 針金細工 より:

    しかしそうなると、消費者目線からいうと
    ターボRSの位置づけが全く分からなくなります。

    質問:欧州のA/Tっていわゆる流体クラッチで
    スズキが言うAGSは板クラッチだから
    A/Tには分類されていない、って
    可能性はありますか?

    • トータルカーサービスジャパン より:

      ターボRSはワークスちゃんが出るまでのツナギでしょう。

      【コピペしますw】
      変速機は以下のような種類があります。
      ATは自動変速のトランスミッションの総称です。
      AGSはスズキが開発した下記AMTの一種です。

      【ステップAT】
      プラネタリーギヤを使った変速装置です。
      リングギヤ、プラネタリーギヤ、サンギヤを入力・出力・固定にする組み合わせを変更することで変速比を変更するものです。
      原理的に前進3速となります。
      ギヤを切り換えるのでは無く、入出力を切り換えるのでギヤ自身の位置を移動させる必要が無いので比較的コンパクト化することができます。
      又、プラネタリーギヤの大きさで耐出力を自由に設計することができます。
      これに、別のギヤを組合わせることで、多段式ATを実現します。
      多段の方式には各社いろいろな方法が取られています。
      ATの初期から採用されている技術なので、比較的安定しており故障率の低い傾向があります。

      【CVT】
      ほとんどの方式は、2つのプーリーと金属ベルトを使ったものです。
      入力側プーリーと出力側プーリーの間に金属ベルトを渡す構造となり、2つのプーリーの外径サイズを変更することで変速比を得ます。
      外径サイズの変更は横からの油圧で行われるので、常に油圧が必要となるため油圧を生成する負荷があります。
      構造的に、伝達損失はトランスミッションの中で一番悪いものです。
      外径サイズは連続的に変更できるので、変速比を連続して可変することができます。
      この特徴を利用して、エンジンを一定回転にすることで、エンジンの燃料効率を向上させることができます。
      エンジンの燃料効率向上が、伝達効率の悪さを凌駕することで、パワートレイン全体として燃費向上ができます。

      【DCT】
      MTと同様なトランスミッションを2組用意して、交互に電磁クラッチで切り換えるものです。
      1速-3速-5速-7速用と、2速-4速-6速用の2組があれば、7速のDCTが実現できます。
      各組の変速ギヤを事前にスタンバイさせて置き、シフトチェンジはクラッチの切り替えだけで実現するので、非常に変速時間が短い特徴があります。
      概ね200msec程度で変速できます。
      BMW M-DCT DriveLogicやPorsche PDKでは、ローンチスタートモードにすることで、この切り替えを限りなく0msecにすることができます。(かなりの変速ショックはありますが)
      VW:DSG,Audi:Sトロニック,BMW DCT等、いろんな名称があります。

      【AMT】
      DCTは2組のトランスミッションですが、AMTはMTと同様なトランスミッションだけを持ち、電磁クラッチを使って電子制御で変速を行うものです。
      トランスミッションの構造がMTのままで、クラッチペダルを無くして、自動制御にしたものです。
      BMW SMG,VW ASG,スズキ AGSがこれにあたります。

  • 針金細工 より:

    勉強になります。ありがとうございます。

    じゃ、やっぱり欧州の車の8割にはクラッチペダルがある、
    ということでしょうか?
    それはそれでちょっと「ほんとかいな」と思ってしまいます。

    私のアルトバンはM/Tです。あまりの軽さ(610㎏)に惚れて
    ターボまでいらないじゃん♪ と思ってしまって買いました(^^♪

    • トータルカーサービスジャパン より:

      自分も記事を読んだ時に『ほんとかいな?!』って思いました笑 そんなことはないと思うんですけどね…記事もどこまで信用できるか難しい所がありますよね(´・ω・`) なんといっても『軽量化こそが最大のチューニング』ですからw