デュアルカメラブレーキサポート

スタッフブログ

TCS-Jのスタッフからお客様へのメッセージや日々の出来事をご紹介します。

デュアルカメラブレーキサポート

こんにちわ☆

スズキアリーナ折尾 TCS-J折尾支店の

今吉です☆☆

今日は話題の SOLIO にも搭載の

スズキの先進技術☆衝突被害軽減ブレーキ

その名も

デュアルカメラブレーキサポート

を紹介していきます!!

その前に、最近どんどん各メーカーで衝突被害軽減ブレーキが

搭載されていっていますよね。

その背景にあるのが、交通事故の多さなんです。

実はクルマが絡む交通事故は年間で約69万件もあります!

そのうち36%にあたる25万件が「追突事故」によるものです。

しかも、追突事故の6割以上は

30Km/h以下で発生しています(><)

そこで!

スズキが開発した交通事故対策☆デュアルカメラブレーキサポートです!

デュアルカメラブレーキサポートとは

ステレオタイプのカメラが2つフロントについています。

2つのカメラで人とクルマを識別して得たたくさんの情報をもとに

警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートします☆

デュアルカメラブレーキサポートがあると

▼対象がクルマのとき・・・車速が約5Km~約50Km未満の場合

⇨衝突回避の可能性があります

▼対象が歩行者のとき・・・車速が約5Km~約30Km未満の場合

⇨衝突回避の可能性があります

では、続いて デュアルカメラブレーキサポートの

作動についてです☆

①ステレオカメラが前方のクルマや人を検知

②ぶつかる可能性がある!と判断したら

ブザー音とメーター表示で危険をお知らせ

(前方衝突警報機能)

③さらにぶつかる危険が高まると、②の警報に加えて

自動で弱いブレーキをかけて危険をお知らせ

(前方衝突警報ブレーキ機能)

④-Ⅰドライバーがブレーキを踏むと

そのブレーキを強力にアシスト

(前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能)

④-Ⅱこのままではぶつかる!と判断したら

自動で強いブレーキをかける

(自動ブレーキ機能)

段階別に、いろいろ機能があるんですね☆

※自動ブレーキ機能による車両停止後は

クリープ現象により前進しますので

必ずブレーキを踏んでください※

また、デュアルカメラブレーキサポートは

以下の車速の時に作動します。

・自動ブレーキ機能:車速約5Km~約100Km

・警報機能:車速約5Km~約100Km

・ブレーキアシスト機能:車速約10Km~約100Km

ステレオカメラ方式なので

検知距離が長くて高速度域にも対応してるが

ポイントです☆☆

もう1つのポイントとしては

クルマだけでなく『人』にも対応しているところです!

▼作動対象

・乗用車

・トラック

・歩行者

▼作動する可能性のあるもの

・バイク

・自動車

※対象を人として認識するため

正しく認識できない場合があります※

では、長くなっちゃいますので

いったんこの辺で~☆

次回更新で、その他ついてくる先進安全技術の

紹介をします!!

お楽しみに☆☆

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